FAQ 学生編

こちらにお問い合わせください。
授業で学んだ知識を、実社会の問題解決に適用する実践力が身につきます。講義だけでなく、定期的に合宿を開催しており、短期集中型のPBLを行なっています。合宿では、教員だけでなく、企業の方の指導を受けることができるというのが、特徴の一つです。PBLの経験は、就職活動で企業の採用担当者にアピールできます。さらに、入社後の企業内教育の一部を先取りする指導を受けられるので、同期入社の方よりも一歩リードしたスタートが切れます。
専門知識だけではなく、実社会の問題解決を行う実践力、コミュニケーション能力、スケジュールの自己管理能力などが身に付きます。これらの能力は、社会人基礎力または学士力と呼ばれており、企業の採用担当者が関心を持つ能力の一つです。
多くの大学が単位認定をしています.詳細は各連携大学事務局にお問い合わせください。
PBLでは、何らかのソフトウェアを開発します。余裕や復習に必要な時間は、開発対象や本人のスキルによって異なりますが、一般的に、多くの成果を得たければ、それなりの時間が必要です。
所属する大学の教員に相談して下さい。名古屋大学のenPiT-Emb事務局が、先生方と密接に連携して、代替手段を検討します。
平成29年度は、合宿の交通費や宿泊費の負担を学生に求めません。
大いに役立ちます。企業の採用担当者は、社会人基礎力(学士力)に関心を持っています。PBLで鍛えられる問題解決力やコミュニケーション能力などは、社会人基礎力(学士力)の一部です。先輩たちは、PBLの経験をエントリシートに具体的に書いたり、面接時に話したりして、自己アピールしています。
本事業の連携校で講義を行ないますので、近隣の連携校で参加することとなり、名古屋大学に通学する必要はありません。ただし、名古屋大学で開催する成果発表会には、参加する必要があります。合宿は、年度毎に開催地は異なりますが、年に数回さまざまな場所で開催されます。