次のメリットがあります。
組込みシステム技術を学ぶ学士課程の学生を主な対象としています。参加する場合には、次のような活動にご協力頂けることを条件としています。
参加大学Aでお掛けになっている保険契約に従います。多くの大学は、日本国際教育支援協会の「学生教育研究災害傷害保険」と付帯する「学研災付帯賠償責任保険」(学研災・付帯賠責)を学生に掛けています。
学研災・付帯賠責の場合「名古屋大学のPBLを、在籍A大学で正課と位置づける」ことにより、保険が適用されます。すなわち、PBLでの事故(教育場所までの移動時の事故も含む)に対して、学生Aは参加大学Aで加入した学研災・付帯賠責で保証されます。 したがって、参加大学殿は、合宿を含むPBLを正課と位置づけ下さいますよう、お願いします。なお、参加大学Aで学生に掛けられている保険契約が、上記の日本国際教育支援協会の保険契約とは異なり、PBLでの事故について保証されない場合は、ご相談下さい。