Reskillコース受講

Reskillコース受講の募集は2回です。
Reskillコースでは、ソフトウェアの基礎知識をe-Learningで学びます。要求定義やプログラミングなどの実践⼒をPBLで学びます。
合計履修時間が60時間以上になるように必須科⽬、選択必須科⽬(1科目のみ)、選択科⽬(全科目の受講可)を選択してください。

コースの達成レベル⽬標
ITSSレベル2(上位者の指導の下に要求されたソフトウェア開発作業を担当できる)⽔準への育成を⽬指す

概要

受講形態 科⽬によって異なります。
e-Learningは、Google Classroomを⽤いて、動画コンテンツの視聴やテストを実施します。
  • Google Classroomのアカウントは、名古屋⼤学から発⾏します。
  • 企業のセキュリティの関係でGoogle Classroomを利⽤できない場合は、⾃宅のPCなどからご利⽤ください。
対⾯講義の開講場所は、名古屋⼤学(東⼭キャンパス)です。
受講料
(1⼈あたり)
175,000円(税込)
受講期間 前期:2024年5月1日(水)から9月20日(金)
「オペレーティングシステム基礎」は【6月1日】、「計算機アーキテクチャ基礎」は【7月1日】に開講予定です。
後期:2024年10月1日(火)から2025年2月21日(金)
*前期と後期は同じ講義内容です。
対象者
  • ⾃動⾞産業に関連する企業に勤務あるいは勤務予定である者
  • ⾃動⾞またはその部品の機械設計などを⾏う⾮ソフトウェア技術者が、ソフトウェア技術者へのキャリアシフトを⽬指す者
修了条件 必須科⽬(18時間)、選択必須科⽬(6または12時間)、選択科⽬(30時間~)を受講し、合計履修時間が60時間以上であること
募集期間 前期:2024年4月1日(月)から4月7日(日)
後期:2024年9月1日(日)から9月7日(土)
定員 30名(先着順)
お申込み 下記のボタンからWeb申込を⾏ってください

申し込みフォームへ

コースで受講可能な科⽬⼀覧

科目名から、シラバスがご覧いただけます。

(参考)このコースをとらなくても以下の科目は、科目だけを選択受講できます。
・選択必須科目の科目群は、enPiT-Pro Embの科目受講で受講できます。
・選択科目の科目群は、enPiT-Reskill EmbのReskill科目受講で受講できます。
※:ただし、必須科目のPBLは、Reskillコース受講者だけが受講できます。

  • 対面対面
  • zoomZoom
  • e-learninge-learning

※必須科⽬、選択必須科⽬、選択科⽬を合わせて、全体で60時間以上になるように選択
※選択科⽬は、次の順序で学ぶことをお勧めしています。
   01_車載組込みシステム基礎
   02_ソフトウェア工学概論
   03_ソフトウェアテスト基礎
   04_開発プロセスと開発管理の基礎
   05_ソフトウェア開発文書作成基礎
   06_レビュープロセス基礎
   07_ドキュメントレビュー基礎
   08_組込みソフトウェア言語基礎
   09_開発環境
   10_セキュリティ基礎
   11_機能安全技術の基礎
   12_計算機アーキテクチャ基礎
   13_オペレーティングシステム基礎
   14_MBD基礎