先進モビリティサービスのための情報通信プラットフォームに関するコンソーシアム成果報告会

2025年10月24日(金) 13:00 – 17:15 ハイブリッド開催  (情報交換会 : 17:30 – )

開催主旨
自動車の安全運転支援や自動運転に車載センサは欠かせませんが、各センサの検知範囲は限られており、それを補うには周辺の車両や道路インフラとの協調が必要です。本コンソーシアムでは、2023年度から協調型自動運転を含む先進モビリティサービスのための情報通信プラットフォームの研究・開発に取り組んできました。今回、これまでの研究成果と来年度からの活動方針についてご報告するためにオープンな報告会を開催させて頂きます。

ご案内

題記の報告会を、以下の通り開催いたします。
Formsからお申込みください。
※参加人数の上限に達した場合には締め切らせていただくことがございます
お申込みはこちら受付は終了しました

1. 日時
2025年10月24日(金) 13:00 – 17:15  (情報交換会 : 17:30 – )

2. 場所
ハイブリッド開催
対面:同志社大学東京オフィス
web:Zoom
Zoomについて
※ポスター・デモ展示の配信はありません

3. 主催
先進モビリティサービスのための情報通信プラットフォームに関するコンソーシアム

4. 共催
名古屋大学情報学研究科附属組込みシステム研究センター
名古屋大学未来社会創造機構モビリティ社会研究所
同志社大学モビリティ研究センター

5. 参加費
無料

6. 情報交換会
現地参加の方には情報交換の場を用意致します。
名刺交換や産学官をまたぐ情報共有の場としてご活用下さい。

7. お申込み
Formsからお申込みください。
※参加人数の上限に達した場合には締め切らせていただくことがございます
お申込みはこちら受付は終了しました

8. プログラム
>>プログラムpdfのダウンロードはこちら

■10月24日(金)

● 入場 12:30-
● オープニング 13:00 -- 13:20

◇開会挨拶
高田広章(名古屋大学・教授)

◇来賓挨拶
金沢浩紀(経済産業省 製造産業局 自動車課 モビリティDX室 課長補佐)

● 招待講演 13:20 -- 14:00

◇日本の自動運転を支えるV2Xと実装への課題
山本昭雄(ITS Japan 専務理事 )

● コンソーシアム全体概要  14:00 -- 14:30

全体成果概要
佐藤健哉(同志社大学・教授)

情報通信プラットフォームの特徴
渡辺陽介(名古屋大学・特任准教授)

● 休憩(10分)
● 実証実験システムの構成と実施状況  14:40 -- 16:00 (発表資料はこちら)

◇実証実験環境(柏の葉・高蔵寺・けいはんな)
山田峻也(名古屋大学・助教)

◇フュージョン
川田福和(名古屋大学・研究員)

◇セキュアな情報通信網とプライバシー保護
竹内僚祐(名古屋大学・研究員)

◇レベル4自動運転バスの交差点通過支援
草山真一(名古屋大学・研究員)

● 休憩(10分)
● 情報通信プラットフォームの応用例   16:10 -- 16:50 (発表資料はこちら)

◇駐車場でのインフラ協調による走行支援サービス
小松直登(名古屋大学・研究員)

◇バス専用レーン走行課金システム
黒原知秋(富士ソフト)

● 次期コンソーシアムについて  16:50 -- 17:15

次期コンソーシアムについて
高田広章(名古屋大学・教授)

● 情報交換会 & ポスター・デモ展示 17:30 -- 18:30
情報交換会 & ポスター・デモ展示 ※対面参加のみになります
閉会


お問い合わせ先

本コンソーシアムの活動内容に関するご質問や参加についてのご相談などは下記の宛先までご連絡ください
AdMobi-DM2コンソ事務局 E-Mail:admobi-dm2-conso-sec:::nces.i.nagoya-u.ac.jp (::: を @ に変えてください)