NEP|名古屋大学組込みシステム人材育成プログラム

NCES人材育成プログラム(NEP)
組込みシステムの研究者と技術者を育成します

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組込みシステムのセーフティ/セキュリティ入門

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開講日 2017年07月19日(水曜日)
開講時間 09時30分から17時00分
(09時00分開場,集合時刻09時15分)
受講申込締切り 2017年07月14日(金曜日)15時
受講料 2万円(税込)
定員(先着順) 30名
会場 名古屋大学 ナショナル・イノベーション・コンプレックス(NIC)館2階会議室(アクセス
講師 松原豊(名古屋大学)
講師は都合により変更する場合があります
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当日の様子 ここをクリックいただくと,当日の様子の記事ページに移動します.
講座概要

組込みシステムやIoT機器が,工場や自動車,住宅など,社会のさまざまな場面で普及しつつあります.利用者が安心して組込みシステムを利用するために,その安全性やセキュリティに関する要求や関心が一層高くなっています.
その一方で,製品の複雑化に伴って,組込みシステムを構成するハードウェアやソフトウェアは複雑化しており,どのような考え方を基に,組込みシステムの安全性やセキュリティを確保し,どう対策するのかを,製品開発に携わる全ての技術者が理解し,組織的に対応することが重要になっています.

本講座では,すべての組込み技術者が身につけるべき,組込みシステムの安全性とセキュリティの基本的な考え方を1日で学びます.安全性やセキュリティの定義,リスク分析と評価,開発プロセスへの反映,組織の文化の醸成,安全対策技術とセキュリティ対策技術を網羅的に解説します.本講座では,安全学の入門テキストを使用しますので,特別な前提知識を必要としません(詳細は,本ページの"前提条件"欄をご覧ください).新任の技術者はもちろんのこと,管理者,運営,保守担当者,販売者など製品に携わるあらゆる方を対象に入門的な内容を丁寧に解説します.

本講座は,自動車,家電,航空宇宙,IoT機器をはじめ,あらゆる組込みシステム製品に携わられる方々に有効です.

実習機材 特になし
到達目標 自身が関係する組込み製品の安全とセキュリティのリスクを分析,把握して,自社内外での議論に必要となるリスク評価と対策を提案できるようになること
対象者 ・組込みシステム/IoT機器のセキュリティや安全関連業務に従事されていて,関連知識を体系的に学びたい方
・組込みシステムやソフトウェアの開発業務に従事されている方,あるいは,今後従事される予定の方
・組織内で安全やセキュリティのリスクを評価,管理する立場にある方
前提条件 特になし.
ただし,この講座では副読本として次の書籍をお持ちのことを前提として進行します.受講される方は,お買い求めの上,ご受講ください.
タイトル:入門テキスト安全学
著者:向殿政男
出版社:東洋経済新報社
ISBN-13:978-4492223703
価格:2,376円
講義計画 1限目
 ・組込みシステムの安全性
 ・安全の定義
 ・リスクアセスメントとリスク低減
 ・基本的な対策技術
2限目
 ・組込みシステムのセキュリティ
 ・最近のインシデントの事例
 ・リスクアセスメントとリスク低減
 ・基本的な対策技術・国際規格の動向
3限目
 ・グループワーク:すぐにできる対策を考えよう
4限目
 ・まとめ
これまでに受講された方々の声 2017年度新規開講の講座です.ご期待ください.
備考

本講義受講後にお勧めする発展的な講座:
・機能安全,安全技術を深く学びたい方→→組込み/自動車システムの機能安全規格と安全分析演習
・セキュリティを深く学びたい方→→組込み/自動車セキュリティ初級→→組込み/自動車セキュリティ中級

募集期間に関わらず,受講のための名古屋大学からの諸手続き,連絡は,開講日1月前から開始します.それ以前に,開講手続きや,受講料の期間前納入のご相談には応じ兼ねます.ご了承ください.
お申込みや開講に関わる諸条件は,公開講座開講規約のページをご覧ください.

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