NEP|名古屋大学組込みシステム人材育成プログラム

NCES人材育成プログラム(NEP)
組込みシステムの研究者と技術者を育成します

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組込み/自動車セキュリティ初級(2回目)

application
開講日 2017年10月18日(水曜日)
開講時間 09時30分から17時00分
(09時00分開場,集合時刻09時15分)
受講申込締切り 2017年10月13日(金曜日)14時
受講料 2万円(税込)
定員(先着順) 30名
会場 名古屋大学 IB電子情報館南棟285講義室(アクセス
講師 松原豊(名古屋大学),倉地亮(名古屋大学)
講師は都合により変更する場合があります
講座概要

近年,家電,医療機器,自動車などの組込みシステムのセキュリティについて,関心が高まりをみせています.組込み機器を狙った攻撃も増加する中,今後,組込み/IoTシステムの開発を進める上で,セキュリティ問題を避けてとおることはできません.

講座の前半では,組込み/IoTシステム開発のセキュリティについて,基礎的な知識,国内外の動向を概観した後,開発プロセス,脅威分析,リスク評価など,より実践的な取り組みのために求められる知識について解説します.後半では,自動車のセキュリティにフォーカスして,国内外の動向や,セキュリティ対策について,詳しく解説します.

本講座は,組込みシステム開発でセキュリティ問題への対策の実務を担う予定のある方や,セキュリティ問題について基礎的な部分からの確認をしたい方,あるいは,既に各種脅威への対策を計画されている方に最適です.

本講座は,"組込み/自動車セキュリティ中級"にお申込み頂く前の受講を推奨しています(必須ではございません).

実習機材 特になし
到達目標 セキュリティの概要を理解する
対象者 ・セキュリティ関連業務未経験または1~2年めの方
・セキュリティに興味のある方
前提条件 特になし
講義計画

1. 組込みセキュリティ基礎
・概念,用語
・セーフティとの違い
・規格,国際の最新動向
・国際規格,ガイドラインの概要紹介

2. セキュアシステム開発プロセス
・開発プロセスの紹介
・脅威分析手法
・リスク評価手法
・セキュリティ要求導出

3. 自動車セキュリティの動向
・研究プロジェクト,研究事例
 ・欧州
 ・北米
 ・国内
・自動車関連のガイドラインの内容紹介
 ・事業領域マッピング

4. 自動車セキュリティの対策技術
・現在必要な対策技術
・今後必要となる対策技術

これまでに受講された方々の声
  • 私の知らないキーポイントが網羅されていて,追加で調べた所がはっきりした."初級"の内容が期待する初級レベルだった(私の知識レベルに合っていた).
  • 情報システムのセキュリティに加えて車載向けのセキュリティについて知ることができた.
  • セキュリティの動向など,網羅的にまとめられていた.知識が増えました.
  • 情報セキュリティに関する知識がそれ程なかったため,初級レベルという意味で色々な情報が得られました.
  • 網羅された教育だったため,(説明の例として出された)AUTOSARのHSMのアーキテクチャや,J3601などは参考になりました.
  • 実務へすぐにでもフィードバックできる知識を得ることができた.
  • セキュリティに関しては,基礎的な知識しか持っていなかったので,今回この講座で多くの研究の話を聞くことができてとても勉強になりました.
  • 対策しなければいけないボリューム,より多くの知識が必要なことが分かった.
  • セキュア開発に関わる人が少なく,今後社内教育していくことになるのですが,その教育するための知識を得られました.
備考

組込み/自動車セキュリティ初級(1回目)当日の様子をまとめた記事を公開しています.詳しくは,当日の様子のページをご覧ください(←クリックで移動します).

募集期間に関わらず,受講のための名古屋大学からの諸手続き,連絡は,開講日1月前から開始します.それ以前に,開講手続きや,受講料の期間前納入のご相談には応じ兼ねます.ご了承ください.
お申込みや開講に関わる諸条件は,公開講座開講規約のページをご覧ください.

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