NEP|名古屋大学組込みシステム人材育成プログラム

NCES人材育成プログラム(NEP)
組込みシステムの研究者と技術者を育成します

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要求仕様の作成技術

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開講日 2017年09月06日(水曜日)
開講時間 09時30分から17時00分
(09時00分開場,集合時刻09時15分)
受講申込締切り 2017年08月31日(木曜日)09時
受講料 2万円(税込)
定員(先着順) 30名
会場 名古屋大学 IB電子情報館南棟285講義室(アクセス
講師 山本雅基(名古屋大学)
講師は都合により変更する場合があります
講座概要

要求者の出す要求がそのまま実現できる場合は少なく,技術やコストなどの制約のもとで,要求者と開発者が協力して,矛盾や曖昧さのない明確な要求仕様書を作成しなければなりません.

多くの場合,明確な要求仕様書の作成は,要求を受けて開発を行う組織が作成します.そのために,開発者には,要求を聞き出す技術と,要求仕様書を作成する技術が必要です.

本講座では,要求仕様書について言及しているIEEE830とESPR(IPA/SEC)を学んだ上で,要求仕様書の具体事例を読み,実際の作成法を学びます.さらに,要求者が出す要求を,複数名の開発者で理解し合い,チームとして要求を整理した上で,要求者に対する質問事項や提案を考える演習を行います.

開発者は,要求者が出す要求をまとめるだけではなく,自身の専門性を活かして要求者が考えていなかった仕様を提案することが求められます.そのためには,開発者に柔軟な発想力が求められます.

以上のように,本講座は,要求はまとめられるものではなく,開発されるものと位置づけて,要求仕様書の作成技術と,チームによる要求の整理技術と,発想法を学びます.要求定義工程に従事する技術者の方に適する講座です.

実習機材 特になし
到達目標 ・要求仕様工程についての理解を深める
・要求仕様書の作成技術を理解する
・発想法を理解する
対象者 ・組込みシステム開発において要求定義を行う方
・組込みシステム開発の管理者の方
前提条件 何らかの組込みシステム開発の経験があること
講義計画 1. 要求と要求仕様
2. 要求仕様書の記述項目
3. 要求仕様書の事例分析
4. 発想技術
5. 顧客要求の理解
6. 要求仕様書の作成
これまでに受講された方々の声
  • 仕様書の各章で何を表現したいか,どのように表現すると伝わるのか,これから考えていこうと思います.
  • 今後,自分で活用していくことができること.それに向けて工夫していこうと思いました.
  • 要求を受け身で開発していた部分もあったので,提案する姿勢と行動を見せる必要に気がついた.
  • 実際に書いて議論する場が社内でも,もっと必要であると感じた.
  • グループワークを通じて,他の受講者の意見を聞くことでモチベーションが高まったと思う.
備考 募集期間に関わらず,受講のための名古屋大学からの諸手続き,連絡は,開講日1月前から開始します.それ以前に,開講手続きや,受講料の期間前納入のご相談には応じ兼ねます.ご了承ください.
お申込みや開講に関わる諸条件は,公開講座開講規約のページをご覧ください.
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